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Ft-31/PzKpfw 730(f)
ルノー FT-17 軽戦車 ドイツ鹵獲仕様
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全長5.0 m
全幅1.47 m
全高2.14 m
重量6.5 t
速度7.6 km/h
行動距離65 km
主砲8mmオチキスM1914重機関銃

FT-17は、フランス戦車部隊の父と呼ばれるジャン=バブティスト・エティエンヌ将軍の構想から生まれた。
設計生産を担当したルノー社は第一次世界大戦直前の1914年にはフランス国内で
20パーセントという第一のシェアを持つ自動車メーカーであり、すでにタクシー製造などで大量受注の経験があった。
FT-17自体の設計にもルノー社の創業者であったルイ・ルノーが大きく注力したとも言われており、
これらのことが革新的かつ安価で大量生産が可能な戦車を生み出した。

フランスでドイツ軍に捕獲されたもののうち一部は後方部隊に配備されたり、
装甲列車に連結された無蓋車に搭載され対独パルチザン対策にあたった。
また一部は砲塔を外され砲牽引用のトラクターとなり、その砲塔は要塞のトーチカに装備された。
1944年のパリ解放直前まで、パリ駐屯ドイツ軍によって市内警備任務に使用されていた、
とする説もあるが真相は定かではない。

(Wikipediaより引用)

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