ロゴ特殊車輌番号商品名/和訳/正式名称スケール
Sd.Kfz.186sドイツ重駆逐戦車 ハンティングタイガー
Jagdtiger
ヤークトティーガー
1/35








全長10.65 m
全幅3.6 m
全高2.9 m
重量75 t
速度41 km/h
行動距離170 km
主砲12.8cm Pak44 L/55
副武装7.92mm MG34機関銃

1943年初期、前線から「3,000mの距離で敵戦車を撃破可能な自走砲」を要望する声に応え、
「12.8cm砲付き重突撃砲」の名で開発が始められた。
開発はティーガーII とほぼ並行に進められ、同年12月から量産に入る予定だったが、
製造工場のニーベルンゲン・ヴェルケ(製作所)がIV号戦車の生産に追われていたため、
量産を開始したのは翌年2月からとなった。
また生産開始に伴い、正式に「ヤークトティーガー」と命名された。
1945年1月までに150輌を完成させる予定だったが不可能であるとされ、
1945年に入ってからの生産計画で100輌生産後にティーガーIIに生産切り替え、
5月以降は(装甲戦闘車輌の生産経験の無い)ユング社が生産引き継ぎ、と変更された。
工場側の記録では、1944年7月から1945年4月までの生産数は82輌に留まった。
48輌のみが完成したとする説もあり、また逆に部隊配備のための輸送記録では100輌を越えており、
生産中に工場が爆撃されたこともあり実際の生産数は不明確である。

(Wikipediaより引用)

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