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特殊車輌番号
商品名/和訳/正式名称
スケール
-
TIGER-FERDDINAND PORSCHE VERSION VK-4501
ドイツ重戦車 VK-4501(P)フェルディナント・タイガー
VK4501 (P)
VI号戦車ティーガー(P)
ポルシェティーガー
1/35
全長
9.34 m
全幅
3.14 m
全高
2.8 m
重量
59 t
速度
35 km/h
行動距離
80 km
主砲
8.8cm KwK36
副武装
7.92mm MG34機関銃×2
1941年5月26日、ヒトラーの山荘の会議にて、強力な戦車を配備する必要が指摘された。
この戦車の試作はポルシェ社とヘンシェル社の競作になり、
1942年4月20日、ヒトラーの査閲と面前での直進走行試験が行われた。
ヘンシェル社の車輛はヒトラーとゲーリングから冷遇されたが、性能的にはポルシェ社の車輛を凌駕していた。
ポルシェの車輛は信地旋回ができず、無理な走行で大地に埋まりこんだのである。
1942年の7月27日にはクンマースドルフにおいて比較テストがおこなわれ、本車は要求項目を満たさなかった。
その後の試験でもサスペンション、エンジンの過熱などの欠点が取り除かれず、
ヘンシェル社の車輛がVI号戦車ティーガーIとして量産された。
試験に不合格となったが、早手回しに生産された車体装甲板が相当数あった。
これらの車体は突撃砲に改造され、最終的に90輌のエレファント重駆逐戦車が生産された。
(Wikipediaより引用)
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