ロゴ特殊車輌番号商品名/和訳/正式名称スケール
Sd.Kfz.124Wespe
自走榴弾砲ヴェスペ

Leichte Feldhaubitze 18/2 auf Fahrgestell Panzerkampfwagen II
U号戦車車台上の18/2型軽野戦榴弾砲
1/35








全長4.79 m
全幅2.24 m
全高2.32 m
重量11.48 t
速度40 km/h
行動距離200 km
主砲105mm 軽榴弾砲(18/2 L/28)
副武装7.92mm MG34機関銃

ヴェスペは1943年の東部戦線で初めて実戦使用され、優れた兵器であることが証明された。
気をよくしたヒトラーはII号戦車の生産全てをヴェスペに回すよう指示を出すほどだった。
ヴェスペはより大型の自走榴弾砲であるフンメルと共に機甲師団内の装甲砲兵大隊で運用された。
ヴェスペの改修ラインは1943年2月から1944年中頃まで、
すなわちソ連軍(赤軍)が工場のあったポーランドを占領するまで稼働し続けた。
合計で662門が製造され、それとは別に、武装を持たない弾薬運搬車158輌が製造された。

(Wikipediaより引用)

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