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特殊車輌番号
商品名/和訳/正式名称
スケール
Sd.Kfz.161
PZ.SFL.Wa DICKER MAX
W号a型 10.5cm対戦車自走砲 ディッカーマックス
10.5cm K (gp.Sfl.)
1/35
全長
5.8 m
全幅
2.86 m
全高
2.53 m
重量
22.0 t
速度
27 km/h
行動距離
170 km
主砲
10.5cm sK 18
W号戦車E型の車体に大きな改修を加えたもので、砲塔を撤去し、
主砲を収める戦闘室としてオープントップの上部構造を構築している。
開発の大部分を通じ、本車は「IV号a型10.5cm対戦車自走砲」として知られていたものの、
1941年8月13日には「10.5cm K (gp.Sfl.)」へと改称されている。
また俗にはディッカー・マックスとして知られる。(Dicker Max、太ったマックスの意。)
実戦試験のため、バルバロッサ作戦中、2両の試作車は第521駆逐戦車大隊に配備された。
1両は事故により砲撃に捕捉され、弾薬が誘爆して完全に破壊された。
しかしもう1両は1941年の終わりまで戦い、成功を収めた。
1942年の上半期に本車はクルップ社によって作り直され、ブラウ作戦、
すなわちロシアでの1942年夏期攻勢に参加が間に合うよう、521大隊に復帰した。
本車は、1942年11月から12月にかけて大隊が作成した報告書の中で、使用可能であることが報じられていない。
(Wikipediaより引用)
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