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特殊車輌番号
商品名/和訳/正式名称
スケール
Sd.Kfz.161/3
FLAKPANZER OSTWIND 1st SERIES
W号対空戦車 オストヴィント
Flakpanzer IV Ostwind
1/35
全長
- m
全幅
- m
全高
- m
重量
- t
速度
- km/h
行動距離
- km
主砲
3.7cm Flak 43対空機関砲
副武装
7.92mm MG34機関銃
搭載砲の3.7cm Flak 43対空機関砲は2cm Flak 38機関砲に比べて射程距離が長く、
一発の破壊力も格段に大きかった。陸軍は100輌を発注したが、
生産担当のオストバウ社はヴィルベルヴィントの生産に追われており、
生産ラインを即座に変更することが出来なかった。
試作型ではヴィルベルヴィントと同じく未改修のIV号戦車の車体に対空砲塔を載せていたが、
量産型ではクーゲルブリッツと同じく、より直径の大きいティーガー戦車用の砲塔リングを
用いたものとなり、これに伴い車体上部のハッチの配置が変更されるなど改修箇所が多かった。
このためIV号戦車から改造された36輌(砲塔下部に張り出し、一説には跳弾板が付く)と、
クーゲルブリッツ用に作られた、操縦手・無線手ハッチが斜めに配置された車体を転用した
7輌のみが1944年12月から翌3月までの間に生産されたと言われている。
(Wikipediaより引用)
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